電話でのご予約・お問い合わせはTEL.090-3084-4647
〒371-0244 群馬県前橋市鼻毛石町1991-40
ペットのお寺では、現役の寺院住職が、人生のひとときを一緒に過ごしてくれた亡きペットに対して、心を込めてご供養しております。
ここは、私たちの家族になってくれた亡きペットへの感謝の気持ちを伝えることが出来る場所です。
僧侶として何かできることはないか?
そんな気持ちで子どもの頃のことを思い出してみた
一緒に住んでいた柴犬の死
それは、自分の不注意が招いたことだった
何十年も前のこと
当時は、供養してくれるお坊さんはいなかった・・・
ペットのお寺では、「亡きペットをキチンと供養してあげたい」というご要望にお応えし、僧侶が読経してご供養いたします。
日時などはお任せいただくことになりますが、郵送にてお申込みいただいた後、僧侶が御本尊様の前で読経してご供養し、ご供養した証明書を送らせていただきます。
ペットのお寺では、送っていただいたペットの遺骨を個別にご供養した後、丁寧に細かくパウダー状にいたします。
パウダー状の遺骨は、水溶性の袋に納めます。
委託海洋散骨の場合は、月に1回、おだやかな天気の日に海に出て、お預かりした遺骨を、僧侶が船から海に散骨いたします。(1度の出港で複数の海洋散骨を同時に行いますが、すべて個別に丁寧に読経供養してから散骨いたします)
船をチャーター(貸切)して個別立ち合い海洋散骨をご希望の場合は、ご予約の日時にて、ご家族のみの貸し切りで個別に出港いたします。海洋散骨場所に到着後は、ご家族の手で散骨していただけます。乗合ではなくご家族だけのプライベートでの出港ですので、ゆっくりと落ち着いた時間の中で散骨できます。
ペットのお寺では、ペット過去帳に記載して、永くご供養させていただいております。
また、船で海洋散骨場所に行き、散骨場所でのご供養も不定期で行っております。
更に、ご家族のご要望に応じ、海洋散骨場所への個別のお参りにも対応しております。(僧侶とともにプライベートクルーズで海洋散骨場所に向かいます)
ペットのお寺では、亡きペットへのお手紙を海洋散骨した場所までお届けしております。
また、海洋散骨していなくても、亡きペットへのお手紙を沖縄の海に届けたいというご要望がある場合には、そのお手紙もお預かりして美しい沖縄の海にお流しいたします。
ペットのお寺では、亡きペットをご供養するための品とメモリアルグッズをご提供しております。
沖縄の限定オリジナル品など、僧侶が沖縄の職人さんと何度も丁寧に打ち合わせして作成した品や、一点ものなど、大切な家族(ペット)をご供養するのに相応しいものばかりとなっています。
『いのち』を、自然に還してあげる
海は生命の源(みなもと)などともいわれています
還る場所として、素敵な場所ではないかと思います
そしてそれは、遠くに行ってしまったわけではなく、海風となって私たちのところにやって来てくれるということです
沖縄のさわやかな風を感じたら「あの子は私たちと一緒に居てくれているのだな」と思ってあげてください
ペットのお寺
海洋散骨の人気のひみつは?
ペットのお寺では、
ご家族の気持ちや想いを大切にしています
・・・
ペットロスの悲しみを癒す手助け
亡きペットへの手紙
大切なペットを亡くした、辛くて寂しい
気持ちを少しでも癒してもらえるように
・・・
一緒に過ごしてくれた大切な家族
いつも私を癒してくれた
そんな君に、気持ちを伝えたい
君が安らかでいられるように
ありがとうの気持ちを込めて・・・
そんな貴方の気持ちにお応えします
・・・
下の画像をクリックしてください
ペットの委託読経供養
3,000円/1霊
郵送にてご依頼いただいた内容に基づ
いて、僧侶が読経して個別にご供養い
たします。(ご家族の参列立ち合いなし)
委託海洋散骨(粉骨含む)
20,000円/1体
郵送されたペットの遺骨をパウダー状に
粉骨し、おだやかな日に船で海洋散骨
場所に行き、僧侶が散骨いたします。
個別立ち合い海洋散骨(粉骨含む)
80,000円/1体
複数体の場合は、詳細をご参照ください
郵送されたペットの遺骨をパウダー状に
粉骨し、予定されたスケジュールにて、
ご家族と一緒に船で海洋散骨場所に行
き、ご家族の手で散骨して頂きます。
海洋散骨場所へのお参り
50,000円/出港1回5名様まで
小型のファミリープレジャーボートにて
海洋散骨場所に行き、花びらの献花、
僧侶による読経供養などを実施します。
亡きペットへのお手紙を海にお届け
3,000円/1通
郵送された亡きペットへのお手紙を、
美しい沖縄の海へお届けします。
海洋散骨をしていない場合でも、
お手紙を送ることが出来ます。
ご供養のためのお布施として、
1訪問 30,000円
一度に複数霊のご供養であっても、同額です。
ペットのお寺では、ご予約いただいた日時に、
僧侶がご自宅に訪問し、読経してご供養いたします。
関東全域と沖縄本島が可能です。
その他の地域の場合はご相談ください。
ペットのお寺
海洋散骨後は、ペットのお名前と命日を
記載した過去帳を作成し、祭壇に安置。
祭壇の御本尊さまの前にて日々のご供養を行います。
沖縄・西海岸の海
君が眠るその場所に会いに行くね
お手紙も書くね
ペット供養に関して、様々なご相談に応じております
お気軽にご連絡ください
ペットの海洋散骨には、法律上の決まりはありません。しかし、周囲の人々や環境に配慮し、節度ある方法で行うことが必要です。地域の人々の迷惑にならないように、地域のルールに基づいて行うことが必要であり、そうした環境下で行うからこそ、穏やかな供養につながるのです。
ペットのお寺では、しっかりとした個別供養を行い、その後、散骨する遺骨は環境に配慮して2mm以下のパウダー状になるまで丁寧に粉砕いたします。
海洋散骨の際は、穏やかな天候の日を選び、船には僧侶が乗船して出航します。
散骨場所に到着後は、散骨前に僧侶がその場所を清める儀式を行い、その場で再度ペットをご供養した後、委託海洋散骨の場合には僧侶が散骨を行い、個別立ち合い海洋散骨の場合にはご家族に散骨していただきます。
しっかりと供養されている遺骨であるか、宗教上も環境上も海洋散骨する場所を汚していないか、などを考慮し、それらに対処した方法で海洋散骨を行うからこそ、亡きペットの冥福に繋がります。
人間の場合でも、お墓を建立した場合には開眼法要をおこなってその場所を納骨に相応しい場所にするために清めます。(その土地を守る神仏に供物を奉納し、神仏に許可を取り、神仏に亡き者を守ってもらうための法要をおこなうわけです)
ペットの場合も同じです。ペットの遺骨を納める場所では、その場所の神仏に許しを得るための法要をおこない、災いなく、安らかな冥福に繋がるようにすることが大切です。
こうしたことは、家などの建造物を新築する際に、その土地で地鎮祭などの宗教的な儀式を行い、その土地の神仏に奉納し、許しをいただき、災いを除くのと同じです。
人間の遺骨も、埋葬ではなく散骨であれば法律上の制限がほとんどないですが、だからといって自分の家の隣に、供養もされていない遺骨を撒かれたら、やはり迷惑に感じ、イヤな気持ちになると思います。
もしかしたら何か災いに繋がると心配になるかもしれません。
それと同じで、海洋での散骨も、地上での散骨も、どこでも勝手に供養もされていない遺骨を撒くというのを、快く思わず、災いを心配する人もいるのです。
そして、そんな風に思われてしまう亡きペットも可愛そうです。
ですから、しっかりと供養し、散骨する場所でも法要を行い、宗教上も環境上も穢(けが)れない方法で散骨を行うことが大切になります。
海洋散骨をする場合には、散骨をする前に、まずその場所を清めてから行ってください。
海洋散骨においては、法律上の規制はありませんが、地域とのトラブルにならないように配慮しながら行うことも必要ですので、宗教上も環境上も穢(けが)れのないように、こうした点をしっかりと対応した上で実施する必要があります。
ペットのお寺における、海洋散骨後のご供養は、ペットのお名前や御命日をペット過去帳に記載して仏壇におき、室内にて定期的にご供養すると共に、天気の良い日には海洋散骨をした場所まで船で行き、読経してご供養しております。
ペットのお寺での海洋散骨に限らず、どちらで海洋散骨した場合であっても、その後にご供養したいと望まれるのであれば、いくつかの方法があります。
例えば、遺骨の一部を手元供養として残し、ご自宅で手を合わせるなどしてご供養するのも良いと思います。
また、お位牌などを作るのも良いと思います。
写真(遺影)を部屋に飾ってあげるのも良いでしょう。
寺院などでのご供養を希望される場合には、例えば寺院を参拝される際に、亡きペットの冥福を祈るのも良いです。
仏教においては、命あるものは、人でも動物でも植物でも大切にし、ご供養していますので、寺院参拝の際にご先祖さまなどの故人の冥福を祈るのと同じように、亡きペットの冥福を祈ることもおかしなことではありません。
ただ、僧侶による読経供養となると、それに対応している寺院と対応していない寺院がありますので、対応している寺院を選んでご依頼してください。
ペットのお寺でのご供養について書かせていただきますと、郵送にて送っていただいた内容に基づいて僧侶が読経供養しておりますし、亡きペットとのつながりを大切にしていただくために、亡きペットへのお手紙をお預かりし、海洋散骨場所までお届けに行っております。(不定期となりますが、月に1回程度の頻度で出港し、散骨場所にて海にお流しします。亡きペットへのお手紙は、環境に配慮した水溶性の専用の便せんと封筒となり、すぐに水に溶けます。)
また、御命日や、沖縄旅行の際などに、個別に海洋散骨場所まで船で行ってご供養したい場合には、プライベートクルージングで散骨場所に行き、その場所で僧侶が読経してご供養しております。
その際、花びらを撒いて献花したり、手紙を届けたりも出来ます。小型のファミリープレジャーボートによるプライベートクルージングとなりますので、立ち合い個別海洋散骨と同じく、他のご家族と乗合になることはありません。(旅客定員9名様まで乗れる船ですが、安全に配慮し、5名様程度までとさせていただきます。)
他にもご供養の方法はあるかと思いますが、大切なのは、残されたご家族が、亡きペットのことを大切に思っていることであり、それが何よりもの供養に繋がると思います。
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