A:
もちろん大丈夫です。
ペットのお寺は、基本的にペットのご供養のためのお寺ですので、遺骨はどこにあっても供養は出来るとお考え下さい。
田舎の方ですと、家の庭に埋めてあげたということもあるかもしれません。
そうした場合であっても、ご供養をすることは可能ですのでご安心ください。
A:
亡くなった日が分からなくても大丈夫です。
亡くなってから既に何年も経っているけど、しっかりと供養してあげなかったという心残りがあって、是非供養してあげたいということも多いです。
そんなとき、何年前だったか、何月何日だったかを忘れてしまっていることもありますが、それでも、大丈夫です。
名前が分かれば「〇〇家の〇〇」という情報だけでも供養できますのでご安心ください。
A:
大丈夫です。
もし、ご自身のペット(家族)ではなくて、可愛がっていた野良猫が亡くなったので、せめて供養してあげたいけど、名前も付けていなかったので名前がないという場合には、出来るだけ分かる情報を書いてください。
「近所の〇〇公園で週末だけ会いに行っていたキジトラの猫。子猫の時にカラスにいじめられたようで右目が少し悪かった。〇年〇月ごろに亡くなってしまい・・・」のように、分かる範囲で書いていただければ、その子のご供養は可能です。