家族の一員として一緒に過ごしたペットが亡くなった場合、残された家族はとても深い悲しみの中から抜け出せないこともあります。
「ペットロス」という言葉がありますが、ペットと一緒に暮らした人であれば、誰にでも起こりうることです。
そうした悲しい気持ちを癒すために、亡きペットにお手紙を書くのはいかがでしょうか?
水溶性の用紙に鉛筆でお手紙を書いていただき、その手紙を入れて封をされた水溶性の封筒を、そのまま沖縄の海にお流しします。
日本では、亡き人を思って、送り火、精霊流し、灯篭流し、卒塔婆建立など、色々な方法で気持ちを伝える文化があります。
「亡きペットへの想いを伝える方法」として、亡きペットへのお手紙を書いて、自分の気持ちを伝えるという儀式を通し、自分の気持ちを癒しながら亡きペットとのお付き合いや距離感を掴んでいただけたらという気持ちから、ペットのお寺では南の海にお手紙をお流しして届けるということを行っています。
ご供養のためのお布施として、
1通 3,000円
2通 5,000円
3通 7,000円
お申込みをいただき、入金確認後に専用のお手紙セットを郵送しております。
[1]お申込みのメールフォームに、「ペットへの手紙希望」と書いてお申し込みください。
[2]ペットのお寺より、ご案内や振込先口座を書いたメールが届きましたら、指定口座にお申込者の名前でお振込みをお願いいたします。
[3]ご自宅宛てに「亡きペットへのお手紙セット」を送らせていただきます。
[4]水溶性の便箋に、鉛筆でお手紙を書いて、水溶性の封筒に入れて、のり付けして封をしてください。封筒には「〇〇へ。 □□より」というように宛先とご自分のお名前を書いてください。
[5]亡きペットへのお手紙を、返信用封筒に入れてポストに投函してください。
[6]ペットのお寺では、郵送されてきた返信用封筒は開封いたしますが、中に入っている「亡きペットへのお手紙」は開封しません。
[7]月に1回、天候が穏やかな日に海に出て、僧侶が一通一通丁寧に沖縄の海にお流しいたします。
[8]お手紙を届けたことをメールでご報告いたします。